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「★講座受講生プレゼント★(書籍)」の中味を大公開!

書籍がギッシリつまった福袋感覚の宅配段ボール1箱

昨日、管理人さんの裏ブログをチェックしていたら、★講座受講生プレゼント★(書籍)の記事を見つけました。

これまでも何度もプレゼント応募の機会がありましたが、「私なんかがもらってもいいのかな…」と躊躇していたのです。

というのも、いただいた書籍や自分の蔵書をズラリと並べておける書斎もなく、部屋の片隅に無理やり自分の机や勉強道具をおいているような状態では、プレゼントしてくださる管理人さんや、我が家で窮屈な思いをする書籍に申し訳ないな、と思っていたからです。

しかし、もうすぐクリスマス。

年に1回、サンタさん(?)からプレゼントをもらっても、バチは当たらないはず。

そう思い、決めたら実行!で1分後にメールで応募しました。

昨日の夕方には管理人さんから承諾のお返事をいただき、今日の午前中に宅配で届きました!

応募してから24時間以内に荷物が到着って、Amazonプライム以上に早くないですか?

届いたのは、こんな感じの箱です。

ズシンとかなりの重量があります。

内容物が「書籍」としかわかっていない箱を開ける前のワクワク感が、たまりませんでした。

同講座受講生の方なら、中を見てみたいですよね?

ですよね?

管理人さんに許可をいただいたので、みなさんにも披露します!

プレゼントの中味は、これだ!

合計28冊、DVD6枚という太っ腹なプレゼント!

右上のほうの書籍は、最近ビデオで紹介された本が並んでいます。

その他にも、英語関連の書籍、伝え方の書籍、シナリオに関連した書籍が入っていました。

釣り

この中に釣り関連の本とDVDが入っていたのは、「釣りは学習と深い関係があるから、DVDを見て学べ」と暗に意味しているのでしょうか。

いや、おそらく、純粋に管理人さんの趣味なのでしょう。

お魚を食べるのは大好きですが、あまりにも多忙な毎日を過ごしているので、釣りに行く時間は全くありません。

釣りの本とDVDは、釣り好きの兄にプレゼントしたいと思います。

ラジオ英会話テキスト

こちらは、高校3年生の甥っ子にちょうどよさそうです。

月2~3回の頻度で甥に英語を教えているので、このテキストの一部を宿題にしてみようかと思案中。

英語は得意な方ですが、時々ドキリとさせられる質問をされ、「まだまだ完璧に教えることはできないな」と感じます。

「人に教える」ことから、自分もたくさんの知識が得られると実感する瞬間ですね。

和菓子

上記の他に、和菓子の本が1冊紛れ込んでいました。

写真がとても美しいです。

洋菓子も好きですが、和菓子の繊細さはまた別物ですね。

見た目、味とともに、四季をしっかり感じさせるお菓子を持つ国は、そんなに多くはないのではないでしょうか。

まぁ、クリームやバター、ナッツ、卵、グラニュー糖などをふんだんに使う洋菓子に慣れている主人(外国人)には、「和菓子なんて、どれもあんこでできてるじゃん」といわれてしまうのですが。

残念ながら、こちらの本に載っている和菓子店のほとんどは東京にあり、現在住んでいる都市・名古屋の店舗紹介はありませんでした。

東京に遊びに行く機会があれば、ぜひ立ち寄りたいです。

いつかご当地グルメ巡りしたいなぁ。

コミック

何気に嬉しかったのが、こちらのコミックです。

幼少の頃、コミック(漫画)が大大大好きでした。

のちのち本を習慣的に読むようになったのも、コミックのおかげです。

コミックからティーンズ向けの本へと興味が移り、大人になってからは小説を読み漁りました。

カナダ移住前の日本で暮らしていたときも、カナダに移住してからも、日本の小説をたくさん読んでいました。

しかし、これまでの人生で経験した6回の引っ越しのたびに、何百冊という小説を知り合いに譲渡していたため、もったいなく感じはじめ、購入するのをやめました。

ありがたいことに、カナダ・バンクーバー公立図書館(VPL)には日本語の小説の貸し出しもあったので、そちらを利用することが多かったです。

今ならKindle Unlimitedなどのサービスがあるので、海外で暮らしていても、気軽に日本語の本が読めますよね。

便利な世の中になりました。

話が横にそれてしまったので、またコミックに戻します。

コミックがプレゼント内に入っていた、ということは、「もちろん学習も大事だけれど、たまにはこういうコミックも息抜きに読んでもいいんだよ」という管理人さんからのお優しいメッセージが込められているような気がします。

(無理やりこじつけてますね)

ということで、ありがたくコミックも読ませていただきます。

コミックの良い点として、絵が描かれているので、そんなに頭を使わなくても内容を理解できることが挙げられます。

ストーリーに融合した絵の素晴らしさも楽しめますしね。

反対に「すぐに読み終わっちゃう」ことが、自分の中での一番の欠点です。

1冊読み終えるのに、長くても30分、早ければ10分くらいなので、楽しさが長続きしないのです。

管理人さんにいただいたコミックも、たぶん1時間くらいで読み終えてしまうことでしょう。

これがきっかけとなり、「はたらく細胞」のコミックを買ってしまおうか、あるいはAmazonプライムで視聴するか、と考えています。

この続きはブックレビューにて 

写真でお見せしたように、この他にもたくさんの書籍が詰まっていました。

今回紹介しきれなかった本に関しては、少しずつブックレビューをしていくつもりです。