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学習記録(02/11/2019 – 02/17/2019)

今週の振り返り

 

ビデオ視聴
・2987_トライアル合格後の対応
・2986_コントール思考
・2989_係り受けと日本語力
・2941_翻訳サンプルについて
・2991_読書術
・2992_勉強法について
その他
・トライアル提出(2月12日)

今週は私用で忙しく、2件目のトライアル提出後は毎日外出しなければいけませんでした。

座って学習できる時間をビデオセミナー視聴に当てましたが、2本止まりとなり、予定より少ない状態です。

来週は、トライアル応募先2社目の準備を進める予定です。

今週、初めてトライアル合格通知をいただきました。

そこで、これまでの経過を少し振り返ってみたいと思います。

受講開始からトライアル合格までの経過

この講座を開始したのが2017年10月。

そして、初トライアル合格が2019年2月です。

講座開始から1年4か月経っているので、決して早い合格とは言えません。

受講当初(2017年10月)~迷走期間

最初の数か月は迷走気味でした。

ビデオ300本プレゼントの中に入っていた「P&G特許を読む」から手をつけてしまい、何の基礎もない状態でやみくもに対訳学習を進めてしまいました。

そして、岡野の化学についていけないことが怖くて、NHK高校講座の「化学基礎」から始めることに。

ここまでの迷走期間は、3か月ほどです。

ちなみに、この迷走期間後にブログを開始することにしました。

どうして受講開始直後から始めなかったのか。

それは、ブログの大切さを知らなかったから、そして公開処刑されるのが怖かったからです。

ブログの大切さは、この記事の下の方に少し追記することにします。

岡野&橋元開始(2018年1月)

2018年1月に入った頃に、やっと岡野の化学や橋元の物理を完了させることが必須だと悟り、その後は黙々とこの2つの視聴&ノート作成をこなしていきました。

岡野の化学と橋元の物理を約半年かけて視聴完了。

2018年8月のことなので、すでに受講開始から10か月が経っています。

ここで、まだ岡野と橋元に手を付けていない受講生へのアドバイスをちょっとだけ。

たぶん自分と同じように、「いきなり高校の化学を始めてもついけいけるはずがない」と感じている文系受講生はいると思います。

しかし自分の体験からして、独学で化学や物理を始めるよりも、最初から岡野と橋元のビデオセミナーで学習した方が早いです。

ビデオセミナー内でかなり事細かに説明がありますし、もし理解できないことがあったとしても、直接管理人さんに質問できるので。

管理人さんに質問をする際、「どうやって勉強した上で、どこがどうして理解できないのか」を自分なりに考えて、それをまとめてみると、かなりの確率で答えが見つかります。

結果、質問しなくても済んでしまうことが多いです。

岡野&橋元完了、半導体関連の学習開始(2018年8月)

そしてやっと8月に、晴れて以前から興味を持っていた半導体関連「IBM社レジスト特許を読む」の視聴に取りかかることができました。

ここから半導体を得意分野としたいという気持ちがすごく強くなってきましたが、半導体や特許の知識が少ないためにトライアルに応募するのをためらい、ひたすら学習に打ち込む日々。

12月に開催されたSEMICON Japan2018の参加を決めたことからも、特許明細書読みやSEMICON Japanの準備で、数か月という時間があっという間に過ぎていきました。

この時点で、受講開始1年3か月です。

12月31日のブログ「学習に専念した1年」の中で、2018年に実現しなかったこととして、「トライアル」について書きました。

さすがに、そろそろトライアル応募しなくちゃいけないな、でも、まだ関連のビデオセミナーもほとんど見てないしね、この前のスカイプでいただいたアドバイスから計算すると、トライアル応募は3月だよね…などと「もじもじのもじ子」をしているところに、管理人さんからの伝言が届きました。

早く結果を出せです。

1月5日のブログ「結果・ファースト」でも、この結果を出すということについて、猛省しました。

そうです、インプットだけに時間をかけている暇はありません。

トライアル応募と実トライアル体験(2019年1月)

1日でトライアル応募先を選定(これに関しては、以前からちょくちょく調査を進めていました)し、トライアル1件目用の調査を行い、2週間かけてトライアル準備を整えました。

もちろんビビりの自分のことなので、トライアルのために2週間の準備では少なすぎ、なんなら1か月くらいは費やしたい、という気持ちでいっぱいです。

しかし、先延ばしにするという悪い癖をたしなめ、自分で決めた期限である2週間が終わったと同時に、トライアルに応募しました。

そして、応募したその日にトライアルが送られてきました。

この時点で、講座開始から1年と3か月半です。

子どもと自分の風邪と闘いながらトライアルを完了させたことは、先月ブログ記事にしました。

またトライアル中に子どもとともに病気になったことで、前倒しに作業していくことの大切さを目の当たりにしたり、トライアルを辞退するという選択肢があることを講座卒業生の方から教えていただいたりと、いろいろなことを学ぶことができました。

トライアル合格(2019年2月)と、これから

そして話は振出しに戻り、このトライアルの合格通知をいただいたのが今週の初め。

受講開始から1年4か月後のことです。

2軍扱いで合格したということも、以前のブログに書きました。

まだお仕事はいただいていませんし、もしかして来ないのかもしれません。

なので、何社か合格できるようにこの先も定期的にトライアルを受けていき、1年後の安定受注を目指し進めていく予定です。

らせん階段をしっかり上ってけるように、学習も進めていきます。

計画していたよりも早く結果が出せたのも、管理人さんより適切なアドバイス、また公開処刑叱咤激励いただいたおかげです。

本当にありがとうございました。

そして、ブログをやっていない受講生の方々、本当にもったいないですよ。

ブログ、超おススメです。

疑問に思ったことなどをブログに書くと、積極的にビデオセミナーで取り上げてもらえますし、自分の学習がどれくらい進んだか記録することで励みにもなります。

そして、悪い癖(夢子)が出たり、わき道に逸れそうなときには、管理人さんが軌道修正してくれます。

軌道修正方法によっては胸にグサリと刺さることもありますが、この先迷走して人生をムダにすることを思えば、蚊に刺されるくらい些細なことです。

どんどんアドバイスをもらっちゃいましょう。

今日の一言

叱ってくれる人を持つことは

大きな幸福である。

松下幸之助