アラフォーならぬアラフィフ文系女子が、超一流フリーランス特許翻訳者になるため、子育てや家事をしながら日々学習に全力投球!翻訳、特許、学習、子育て、日常などをブログに綴ります。
トライアル準備

初めて学習時間が12時間を超えた日

勉強以外ほぼ何もしないと決めた日

本日の学習時間は12時間15分。

こんなに学習に時間が取れたのは、受講開始以来初めてです。

受講開始当時は下の子がまだ幼稚園に通っていましたし、仕事もほぼフルタイムで働いていました。

去年の12月に辞職し、少しずつ自分の学習時間を延ばそうと頑張ってきましたが、家事や子供の世話でなかなか10時間以上学習することは難しい毎日。

今朝、家族に「今日は勉強以外何もしないから」と宣言し、ずっとコンピュータを目の前にしながら学習し続けました。

夕ご飯は、昨日作ったカレーの残りでカレーライス。

さすがにカレーライスの1品料理ではひどすぎるかなと思い、ささやかな添え物として、簡単な炒め物とサラダを作りましたが。

明日はてんこ盛りとなった洗濯と夕食の用意があるので、今日のようにずっと座って学習というわけにはいきませんが、できる限り学習に時間を投資したいと思っています。

アナログ半導体の基礎知識向上

これまでも半導体の知識をつけるために学習してきましたが、半導体製造装置や、リソグラフィなどが中心でした。

同じ「半導体」という言葉を使っているものの、アナログ半導体は全然違うと今しみじみ感じています。

現在の学習は、Renesas電源システムの資料(日英)を使い、対訳を取りながら翻訳メモリと用語集の補強、そして基礎知識をつけるためにノート作成(情報収集)をしているところです。

かれこれ半導体を半年以上学習しているというのに、こんなにも知らない知識があるんだと驚くぐらい知識のない分野です。

例えば、インダクタとインバータとコンバータの違いすらわからない状態でした。

「トランスってコンバータの一種じゃないの?だって電圧を変換するんでしょ?」と、コンピュータに強い主人に聞いたくらい、全くの無知状態。

でも、わからないとくやしいんですよね。

いつか主人のレベルを越してやるんだ!と思いながら学習しています。

まだノートに貼りつけていませんが、Wordに落とした情報だけで約50ページ。

このほかに印刷したPDFファイルや知子の情報に入れた情報が山ほどできあがりました。

Tradosでの対訳もまだ4分の1ほどしか終わっていませんが、基礎知識をつけるためにも、味わいながら進めいくつもりです。

あと数日でこの作業を終わらせる予定なので、次はどれをテキストにして対訳を取っていくのがいいか、早めに決めたいと思います。

特許翻訳と産業翻訳の違い

現在学習中のRenesasの電源システムの資料は、原文が日本語であり、英語で翻訳してあるもののようです。

というのも、日本語の文章が表記ゆれしているんですよね。

例えばwaferが、「ウェーファ」だったり、「ウェハ」だったり。

英文では、そのゆれを訂正しているようです。

産業翻訳でしたら、これくらいのぶれは許されるのでしょうか。

もともと、表記ゆれと判断されないのかもしれませんね。

また、「複合パワーデバイス」が英語では”compound power device”となっていましたが、この「複合パワーデバイス」という用語自体、Renesas社のjargonのようで、日本語でも英語でも、他社ではあまり使われていないようです。

また、日本文と英文を見比べると、表現の仕方が特許翻訳とはかなり違うと感じました。

かなり自由度が高い、というのか、文章の流れだけでなく言葉の美しさも重視している、というのか。

例えば

“A variety of methods can be used for DC voltage conversion on the secondary side, and among these are step-up, step-down, and polarity-inverting converters configured by changing the connections of diodes and choke coils.”

という英文。

自分は、

「2次側にあるDCの電圧変換には様々な方法が使用可能で、その中には、ダイオードやチョークコイルの接続を変えることで構成された昇圧、降圧、極性反転型コンバータがある。」

と訳しました。

元の日本文はこちら。

「二次側で DC 電圧の変換を行うにはさまざまな方法がありますが、ダイオードとチョークコイルの接続を変えることにより、降圧、昇圧、極性反転を行うことができます。」

この日本語を見たとき、「英文と意味が違ってるじゃん」と思いました。

しかしよくよく考えたら、同じことを別の視点から捉えてるのかな、と。

今の自分の実力では、こうは訳せないです。

これがトランスクリエーションなる技で、産業翻訳の難しさなのかもしれません。

明日は復習から

明日はまず、今日得た知識の復習から始める予定です。

写真の付箋に書かれた用語がちゃんと理解できているか確かめようと思っています。

そして、また対訳の続きを進めていきます。

明日も頑張るぞ!



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