フリーランス翻訳者が、子供たちの未来のために子育て・学習・教育に全力投球!英語や日常で役立つ情報もどんどん発信していきます。
学習記録

学習記録(05/05/2018 – 05/11/2018)

ビデオ視聴

TC0126_岡野の化学(126)
TC0127_岡野の化学(127)
TC0128_岡野の化学(128)
TC0129_岡野の化学(129)
TC0130_岡野の化学(130)
TC0131_岡野の化学(131)
TC0132_岡野の化学(132)
TC0133_岡野の化学(133)
TC0134_岡野の化学(134)
TC0135_岡野の化学(135)

・0815_溶液・溶質・溶媒
・1612_イオン結合について
・1076_イオンとラジカル
・0854_接着の原理と原子モデル

酸化還元

酸化還元の単元に入りました。

ビデオ内で、「ここ、ちゃんと(以前に見せた時に)ノート作りましたか?」「あの時、整理したノートがあるぞ、と言うのが普通の勉強です」と言われ、ドキッとしましたが、前に戻ってみると、確かに酸化還元の学習していました。アルデヒドの検出反応の学習の際、酸化・還元に関する情報をノートに切り貼りしていました(ほっ)。

その点はよかったのですが、知子の情報には何も記録していない。あの頃はまだ知子の情報をどのように活用すればいいのか、よく分かっていなかったのでしょう。学習を始めた時点から、きちんと情報を蓄積していればよかったのに、と悔やまれます。今回は、しっかり知子の情報に入れておきました。

ブログ(学習記録(02/18/2018))では、NHK高校講座の第 34 回「酸化・還元と酸化数」のエンディングで、ローザとケンが「電子を失って酸化された(ボールを投げる)」、「電子をもらって還元された(ボールを受け取る)」と、キャッチボールをしていたことを書きました。

また、学習記録(02/15/2018)「アルコール脱水酵素」の学習の際も、「酸化型、還元型」の酵素について、ブログに記録しました。

REACTIONS AND ENZYMES_1
REACTIONS AND ENZYMES_3https://www2.estrellamountain.edu/faculty/farabee/biobk/BioBookEnzym.html

あれから3か月。酸化還元に対する知識が深まっていることが分かります。電子のキャッチボールだけでなく、酸素、水素、酸化数によって、酸化しているのか還元しているのかが明確に分かるようになりました。また、以前は「酸化と還元」と「酸化剤と還元剤」の概念や違いなどが頭の中で混乱していましたが、今回のビデオでスッキリしました。

Oxidation-Reduction Reactionshttps://www.shodor.org/os411/courses/411a/module02/unit07/page07.html

子供や子供の学校の関係で、以前よりも勉強時間が削られており、かなり苛立ちを募らせています。しかし、ここであきらめてしまっては、これまでの努力が無駄になってしまうし、何よりも自分自身に約束した未来が消えてしまいます。

へこたれずに学習を続けていきます。

今日の一言

I attribute my success to this – I never gave or took any excuse.

(Florence Nightingale)

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。