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気づき

目標:マインドセットの変革

長期の猛暑と多忙のせいか、少し体調を崩してしまいました。

今も頭痛と疲労感に悩まされています。経験上、このような状況で無理に学習しても全く進まず、頭痛が悪化するだけです。

ということでこの機に、最近の気づきをブログに書き込むことにしました。

マインドセットがダメすぎる

昨日、通勤中と会社のランチ時間に「2720_プロとアマの差はどこにあるか」を視聴しましたが、聞いていて冷や汗ものでした。

「ショーやコンベンションに名刺を持参せず参加するなど、プロとしてあるまじき行為だった」と、以前のブログにも書きましたが、上記ビデオ内でもご指摘いただき、満員電車の中で自分のタブレットに向かって、「申し訳ございません」と平謝りしたいくらいの恥ずかしさでした。

猛省しております。

何を猛省するのか?

「名刺を持参しなかった」ことは単なる結果であって、本当に反省すべき点は、「プロ意識が欠如したマインド」です。

1か月前は、まだ岡野と橋元の学習が中心でした。

得意分野もないけれど、せっかく名古屋で展示会があるのだから、一度参加して、次回(セミコンジャパン参加予定)の参考にしようと、軽い気持ちで会場に向かいました。

大きな間違いでした。

行くと決めたのでであれば、しっかり下調べをし、準備万端で臨むべきでした。

プロ意識とは「相手の期待を超える成果を出そうとする意識」です。

しかし、今回自分の取った行動は、相手の立場をまるで考えていないものでした。

相手に「この人間に費やす時間やお金、労力は、決して無駄ではない」と思わせるような心構えでなかったと、反省しています。

これではマインドが腐っているといわれても仕方がないですね。いい年したおばちゃんなのに、年相応の行動が伴っていないと再認識しました。

マインドセットの改善

そんなプロ意識が欠如したマインドを、少しでも改善させたいと思い、上記ビデオを再度視聴し、知子の情報に「プロになるためのcompetence14ヶ条」(10ヶ条では収まりませんでした)を作成、そして、プリントアウトして寝る前に一読できるようにしました。

もちろん読んだだけでは何の価値もありません。

チャンスがあるたびに、即実行に移せるように、日頃から意識していくことが大事です。作成した14ヶ条の多くは、実ジョブがなければ実行できない項目がかなりありますが、「情報源を用いたうえでの対処法」や「時間管理に関する問題」などは、学習の場合にも当てはまる項目です。

できた事柄は、何がどうできたのか、できなかった事柄に関しては、どうしてできなかったのか、またできるようにするにはどう改善したらいいのかを、その都度考えていき、気づきとして記録していきたいと思います。

「あきらめなければ、必ず成功につながる」と信じ、1つ1つ、着実に進んでいきます。

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