今週の振り返り

 

納品後のご褒美（？）日帰り旅行

案件を受注、そして納品し終えて、ゆっくりめの週末を迎えました。

子どもたちも終業式を終え、冬休みに突入。

しかし、年末年始にかけてのプチ案件もいただいたので、年末は仕事となりそうです。

ここで主人がブーブー言い出しました。

「せっかく日本にいるのに、どこにも連れて行ってくれない」、と。

子どもたちも冬休みに入るし、少しぐらい旅行したっていいじゃないか、との不満が湧き出てきてしまったようです。

確かに、主人が来日してから3年以上経ちますが、旅行らしい旅行は全くしていません。

仕事と学習で忙しくて、それどころじゃありませんでしたので。

主人の不満に思う気持ちはわかりますし、何とかしてあげたい気もします。

とはいえ、年末はどこに行っても混雑するし、私自身仕事があるから休んでいられないし…。

ということで、急きょ12月22日の日曜日に、大阪にある水族館、海遊館に日帰りで遊びに行ってきました。

海遊館へ行こう！ from Nagoya

朝7時半の新幹線に乗り、新大阪へ。

新大阪駅内で、OSAKA海遊きっぷを購入しました。

このきっぷ、海遊館入館券と、電車やバスが乗り放題の一日乗車券がセットになっているセット券（大人2600円、子供1300円）です。

新大阪駅から海遊館への交通（往復）にメトロを使うだけで、元が取れます。

同じ日にMetroや大阪シティバスを使って観光するのなら、もっとお得になりますよ。

さて、新大阪のメトロの駅でトイレに行ったのですが、ゴージャスでビックリ！

これが外からの写真です。

「日本トイレ大賞」と書いてありました。

そして、これが中の写真。

デパートやホテルのトイレのイメージですよね。

何が目的でこんなにきれいで広々としたトイレを作ろうと思ったのか、理由を知りたいものです。

海遊館に到着

「12月22日の海遊館は混雑が予想されます」と公式サイトにお知らせがあったため、混雑するのが嫌で海遊館に早めに到着するようにしましたが…。

なんと1番に入館しました！

10時開館のところを、9時半に着いたんですけどね。

すでにチケットが購入されている状態だったので、さっさと改札を通ることができました。

この点からも、OSAKA海遊きっぷの購入はおススメです。

結論から言えば、海遊館、すごく楽しかったです。

たぶん、主人よりも私の方が数倍楽しんでました（苦笑）。

こんなのを見て和んだり、

こんなのを目の前にして思わず一歩引いてしまったり、

はたまた、首無しペンギン（！）を見てビックリしたり、

大量のクラゲとたわむれたり、

タツノオトシゴのセクシーさにほれぼれしたり、

エイやサメに触って、ヌメヌメ感＆ザラザラ感を楽しだりしました。

午前中ガッツリ海遊館で楽しんだら、さすがに小学低学年の息子が疲れてしまったようで、ランチ休憩することにしました。

みんなお腹がペコペコだったため、海遊館の隣にある天保山マーケットプレースで、お好み焼きを食べることに。

実は今回、お店で食べるお好み焼き初体験となった主人。

お好み焼きを焼き始めてから食べ始めるまで、約20分近く待たなくてはいけないことにウンザリしているようでしたが、食べ始めたら「おいしい」とご機嫌になってました。

この後、せっかく一日乗車券があるのだからと心斎橋まで足を延ばしたんですよね。

しかし、クリスマス前の日曜日ということで、ものすごい人込み！

結局、30分くらいで帰宅することにしました。

新大阪駅でちょっと休憩をしたかったのですが、ここもすごい数の人。

どこのカフェも満員で、まったく座れません。

午後5時近くというラッシュアワーのためか、新幹線構内の待合室も人だかりです。

ということで、新幹線の発車時刻前まで、娘と私はお土産を買いにブラブラと周り、主人と息子は駅の縁のほうで飲み物を片手に疲れた様子で待っていました。

おかげで、新幹線の座席に座った瞬間に子どもたちは寝てしまい、私と主人も20～30分くらいうとうと状態。

自宅に到着したのは夜6時半ごろで、外出時間が12時間に及ぶ日帰り旅行となりました。

いやぁ、久しぶりの旅行、ムチャクチャ楽しかったです。

次回は2～3泊の旅行がしたいなぁ。

父の知り合いがエクシブホテルの会員権を持っていて、早めに頼めば予約が取れそうとのことなので、ひそかに狙っています。

そのためにも、いまのうちにお金を貯めねば！

あ、アイキャッチ画像の頭なしペンギンですが、頭を後ろの方に反らしているために首から上が全く見えなくなってるだけです。

合成でもなんでもありません。

念のため。

冬休みの予定

家族がいると、冬休みの間や年末年始は、なかなか通常運転（学習）とはいきません。

特に過去2年間は自分の学習のために年末年始を費やし、家族との時間を犠牲にしたので、今年は少し還元することにしました。

来週は、案件を受注する前と納品後に、図書館で借りてきた「食品と科学」関連の書籍を読む予定です。

冬休みの間は、子どもに勉強を教えながら、自分も一緒に勉強します。